ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門

青木直史・著

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発行
2017/03/17
サイズ
A5
ページ数
160
ISBN
978-4-06-156569-2
本体
2300円(税別)
在庫
在庫あり

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2300円(税別)

内容紹介

大学・高専でのPBL教育における格好のテキスト。基本的な解説はもちろん、「逃げる目覚まし時計」「腕立て伏せカウンタ」などの具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!

目次

1章 エンジニアの役割
1.1 工学部で勉強することの意義
1.2 エンジニア教育について
1.3 プロトタイピングのすすめ
1.4 PBL教育の可能性

2章 Arduinoをはじめよう
2.1 準備
2.2 LED
2.3 スイッチ
2.4 ブザー
2.5 PWM
2.6 AD変換
2.7 まとめ

3章 Processingをはじめよう
3.1 準備
3.2 グラフィックス
3.3 マウス
3.4 サウンド
3.5 シリアル通信
3.6 ネットワーク通信
3.7 まとめ

4章 プロトタイピングをはじめよう
4.1 モノづくりのHowとWhat
4.2 ワークショップの意義
4.3 作品のテーマを考える
4.4 距離センサを使う
4.5 フォトインタラプタを使う
4.6 加速度センサを使う
4.7 モータを使う
4.8 プレゼンのヒント

5章 モノづくりについて考える
5.1 モノづくりの入口と出口
5.2 サイバー鳴子の誕生
5.3 アートとデザイン
5.4 成熟社会のモノづくり
5.5 メイカームーブメントの本質
5.6 コミュニティを作る