●学界・産業界の第一線研究者250余名が実用的内容をめざして執筆・編纂。
●基本的化合物、重要な天然物はもとより、化学・製薬・食品工業の原料、製品、試剤から液晶、電子材料に至るまで、約8 000の有機化合物を収載。
●化合物名は、学術名(IUPAC名)と慣用名を併用した。
●すべての化合物に構造式を付し、必要なものには立体配置を明示した。また、オンライン検索に便利なChemical Abstractsの登録名と、製造・流通部門で役だつ化審番号を示した。
●各化合物について、構造式・分子式・分子量・物性値・化学的性質・製法・用途・起源・取り扱い・毒性等を具体的に記述し、必要に応じ文献を付した。
●巻末には検索に便利な索引を収録。