どの手法を使えば何がわかるかを広く紹介。理論的背景は最小限に、各手法の実例を示して具体的に紹介。16項目の最新計測技術をそれぞれのスペシャリストが易しく解説。バイオ研究者・技術者の必携入門書。
1章 ナノバイオ計測研究の進展と応用
I 編 バイオチップ・マイクロアレイ
2章 DNAチップ
3章 プロテインチップ
4章 セルチップ
5章 グライコチップ(糖鎖アレイ)
6章 小分子チップ
II 編 ナノデバイス・ナノセンサー
7章 ナノバイオデバイス
8章 一分子計測デバイス
9章 局在プラズモンセンサー
10章 EQCM測定
11章 ナノ粒子センサー
III 編 ナノイメージング
12章 蛍光イメージング
13章 リアルタイムAFMイメージング
14章 SPRイメージング
15章 近接場光イメージング
IV 編 量子技術計測
16章 量子ドット
17章 シンクロトロン放射光による構造解析