誤用やトラブルはつきものの多変量解析。マーケティングの現場から、どんな時、どの手法を使うか、トラブルにはどう対処するかなど、実例を用い、実用的に解説。
1 ウォーミングアップ-下準備と本書のパノラマ-
2 コレスポンデンス分析と数量化理論3類-製品やブランドをポジショニングする-
3 主成分分析-情報を集約する-
4 因子分析-隠された構造を可視化する-
5 クラスター分析-マーケット・セグメンテーションの道具-
6 重回帰分析と数量化理論1類-市場性を予測する-
7 正準相関分析と判別分析-多変量解析の総本山に迫る-
8 コンジョイント分析-新製品のコンセプトを開発する-
9 トラブル・シューティング
10 ユーザーのための多変量解析