眠りは百薬の長なぜだろう?よく寝る人は病気にならない
- タイトル読み
- ネムリハヒャクヤクノチョウ ナゼダロウヨクネルヒトハビョウキニナラナイ
- 著者ほか
- 高田明和・著
- 著者ほか読み
- タカダアキカズ
- 発行
- 1993/03/10
- サイズ
- 四六判
- ページ数
- 218
- ISBN
- 978-4-06-154201-3
- 定価
- 1,602円(税込)
- 在庫
- 在庫無し
内容紹介
睡眠は心の傷をいやし、免疫力を強化する。睡眠は単なる休息ではない。眠っている間に、脳の神経回路は正常に修復され、体の免疫力を高める。眠りを削ることは、人生を削るに等しい。あなたも要睡眠?
目次
1 そして、夜がやってくる
1.おちおち寝てもいられない
2.寝ている間に止まる心臓
3.朝立ち伝説のウソ・ホント
4.夜勤は、なぜつらいか
5.夢か、うつつか
2 眠りは百薬の長
1.何のために眠るか
2.人の眠り、動物の眠り
3.眠りの四段階
4.眠りは免疫を強化する
3 夢の読み方
1.夢に意味はあるのか?
2.寝ている間の情報処理
3.正夢の驚き
4.夢はどう読む
5.夢は右脳で見るのか?
4 からだの時計のベルが鳴る
1.「午前中にゴルフをするな」は本当
2.時差ボケのない海外旅行の仕方
3.一日は二十五時間
4.突然おそってくる眠気
5.昼間の眠気をどうするか
5 いい人生に、いい眠り
1.こんな人が不眠症になる
2.五種類もある不眠の原因
3.不眠を上手になおす法
4.羊が一匹、羊が二匹?
5.眠りには宗教的な意味がある