演習有機反応 その解き方と考え方
- タイトル読み
- エンシュウユウキハンノウ ソノトキカタトカンガエカタ
- 著者ほか
- 東郷秀雄・著
- 著者ほか読み
- トウゴウヒデオ
内容紹介
大学院入試,定期試験の準備に最適
初歩の教科書レベルから大学院入試問題が解けるようになるまで、有機反応の問題の解き方、考え方がしっかり身につく懇切丁寧な解説
"この演習書は有機電子論、有機反応論、有機合成論など有機反応全般を網羅した演習書であり、講義を通じてではなく、独自に問題を解答できるよう、ヒントに加え、解説を丁寧に述べている。内容は学部3、4年生を対象としており、大学院受験の問題集としても十分に対応できるように工夫されている。また、最近の論文からも多くの反応例を引用している"――<本書「はじめに」より>
目次
1.問題の解き方、考え方(4問)
2.基礎編(62問)
3.反応編(85問)
4.合成編(22問)
5.全合成編(17問)
6.挑戦編(最近の論文から)
6.1 問題(100問)
6.2 解答