なっとくする電磁気学
- タイトル読み
- ナットクスルデンジキガク
- 著者ほか
- 後藤尚久・著
- 著者ほか読み
- ゴトウナオヒサ
- シリーズ:
- なっとくシリーズ
内容紹介
電磁気学は理工系学生必須の分野であるが、直感的にわかりにくいことでも知られている。噛んで含める平易な記述によって、電磁気学の初学者に大歓迎される本。
目次
1 電磁気学はいかに作られたか
2 クーロン力とはどのような力か
3 電界はなぜ必要か
4 電位とはなにか
5 電荷に働く力はなぜ逆2乗則になるか
6 誘導体の働きは
7 電界はどのように決定されるか
8 電流とはなにか
9 近接作用はなぜ重要か
10 変位電流とはなにか
11 電流の間になぜ力が働くか
12 ローレンツの力とはなにか
13 電流が作る磁界と磁石が作る磁界
14 磁位はなぜ必要か
15 アンペアの法則とはなにか
16 ファラデーの法則とはなにか
17 磁性体の働きは
18 交流回路になぜjwが使われるか
19 電気の現象はなぜ光速で伝わるか
20 電磁波はどのように発生するか