絵でわかる古生物学
- タイトル読み
- エデワカルコセイブツガク
- 著者ほか
- 棚部一成・監/北村雄一・著
- 著者ほか読み
- タナベカズシゲ/キタムラユウイチ
- シリーズ:
- 絵でわかるシリーズ
- 発行
- 2016/06/10
- サイズ
- A5
- ページ数
- 192
- ISBN
- 978-4-06-154777-3
- 定価
- 2,200円(税込)
- 在庫
- 在庫あり
書籍を購入する
内容紹介
わずかな痕跡から、あらゆる推論・検証を駆使して、古生物の生態を解き明かしていく。古生物学とはどのような学問か、そのスリリングな思考過程を交えて紹介しつつ、明らかになった太古の世界を描き出す。
目次
第Ⅰ部 古生物学が描く地球の歴史
1.1 地球の歴史
1.2 先カンブリア時代
1.3 エディアカラ紀
1.4 カンブリア紀
1.5 オルドビス紀
1.6 シルル紀
1.7 デボン紀
1.8 石炭紀
1.9 ペルム紀
1.10 三畳紀
1.11 ジュラ紀
1.12 白亜紀
1.13 古第三紀
1.14 新第三紀
1.15 第四紀
第Ⅱ部 化石に残ったさまざまな生物
2.1 化石とは何か?
2.2 バクテリアと石灰藻
2.3 原生生物
2.4 海綿動物
2.5 刺胞動物
2.6 エディアカラ生物群
2.7 節足動物
2.8 腕足動物とコケムシ動物
2.9 軟体動物
2.10 棘皮動物
2.11 筆石(半索動物)
2.12 脊索動物
2.13 植物
第Ⅲ部 古生物学が扱う各論
3.1 古生物の復元
3.2 分類学
3.3 系統学
3.4 地層と化石の年代を知る
3.5 大陸の分裂・移動・衝突
3.6 氷河期
3.7 古生物学の歴史