生態学からみた里やまの自然と保護
- タイトル読み
- セイタイガクカラミタサトヤマノシゼントホゴ
- 著者ほか
- 石井実・監修 (財)日本自然保護協会・編集
- 著者ほか読み
- イシイミノル/ニホンシゼンホゴキョウカイ
- 発行
- 2005/04/10
- サイズ
- A5判
- ページ数
- 254
- ISBN
- 978-4-06-155219-7
- 定価
- 4,180円(税込)
- 在庫
- 在庫無し
内容紹介
里やまの豊かなみどりと自然環境をまもる!
人の生活に密着していた里やま、あまり身近だったために注目されていなかった里やま。いかに保護して未来へひきつぐかを現状のデータを基に事例を紹介して解説。
目次
1章 「里やま」とは―里やま自然の成り立ちと生態学的な価値―
2章 生物多様性からみた里やま自然
3章 里やま自然を持続的に利用してきた知恵と技術
4章 里やま自然の変貌と保全上の課題
5章 市民による里やま保全の活動