光・電気・磁性分野だけでなく、触媒分野や生体関連分野まで含めることで錯体化学の全貌がわかるようなつくりとしました。希土類錯体についてもこれ1冊でわかります。 錯体化学に関する最強のテキストです。
1章 序論2章 錯体とは3章 分子の対称性と群論4章 錯体の電子構造5章 溶液中での錯体の状態6章 錯体の光化学7章 錯体の電気化学8章 錯体の磁性化学9章 有機金属化合物による触媒反応10章 希土類錯体11章 生体と錯体12章 錯体のキャラクタリゼーション