絵でわかるサイバーセキュリティ

岡嶋裕史・著
シリーズ:
絵でわかるシリーズ

絵でわかるサイバーセキュリティ

発行
2020/06/23
サイズ
A5
ページ数
192
ISBN
978-4-06-520089-6
定価
2,420円(税込)
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在庫あり

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内容紹介

「どうやってデータを守ればいいの?」「ハッカーはどんな攻撃をしてくるの?」いまさら聞けない人に最適な入門書! 難しそうな概念も、絵本のようにすぐにわかる。基礎知識から最新情報まで、あっという間に即戦力!

目次

第1章 セキュリティの入門--門の前くらい ~ セキュリティとリスク

1.1 セキュリティ

1.2 リスクとその3つの要素

1.3 リスクマネジメント

1.4 セキュリティの歴史

1.5 IoT時代のセキュリティ

第2章 つながると、便利であぶない ~ ネットワークの基礎

2.1 ネットワーク

2.2 プロトコル

2.3 IPアドレス

第3章 入鉄砲と出女 ~ サイバーセキュリティの基礎

3.1 識別、認証、認可

3.2 暗号

3.3 ハッシュ

3.4 PKI

第4 章 ハッカーの手練手管 ~ サイバー攻撃の方法

4.1 侵入の経路や手口

4.2 脆弱性につけ込む攻撃

4.3 負荷をかける攻撃

4.4 標的型攻撃

4.5 その他の攻撃

第5章 脆弱性とは、家にあいた大穴だ ~ セキュリティ対策の方法

5.1 攻撃を検出する

5.2 不正アクセスの検知

5.3 ネットワークからの攻撃に耐える

5.4 公共の場所を安全に使う

5.5 システムとデータを守る

第6章 えっ!? ITにも法律? ~ サイバーセキュリティの法規と制度

6.1 セキュリティ関連の法律

6.2 知的財産権

第7章 セキュリティ対策実施の両輪 ~ ポリシーとマネジメントシステム

7.1 情報セキュリティポリシー

7.2 情報セキュリティマネジメントシステム

第8章 油断大敵、火がぼうぼう ~ セキュリティ事故が起こったら

8.1 セキュリティ事故対応のフェーズ

8.2 インシデント遭遇時の初動対応とセキュリティ教育の必要性

8.3 インシデント発生時に業務を止めないためには

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